ソロキャンテントについて
テントって種類めちゃくちゃありますよね。
ちなみに私のお気に入りは『MSRのハバNX』です。
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価格:61,600円 |
しかし今回は最初に保持をしたテント『スノーピーク アメニティドームS』について記事にします!
初心者の時にお世話になったテント!今でも大事に保管しています!
友人がキャンプを始めたいと話した時に進めるテントでもあり、ハズレはないと思ってます!
アメニティドームS
みなさんご存知『スノーピーク』!
『日本にApple』なんて呼ばれ方もしていますね!
そんなスノーピークですがオシャレで品質も良く『永久保証』まで付いている!
しかし!
お値段は正直安くない・・・そんな中でもエントリーモデルと言われるテント『アメニティドーム』は同型の物に比べると
少し割高ですが手を出しやすい値段のテントです。
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スノーピーク snow peak アメニティドームS SDE-002RH [テント ドーム型 ベストセラー] 価格:32,780円 |
☆アメニティドームSにした理由
私の場合最初から『ソロキャンプ』もしくは2人キャンプで考えていました。
なのでラインナップが豊富な4〜6人用のテントは候補外で最初から小型を考えていました。
登山用のテントが1人用だと最適なのですが、最初は道具もなくアレでは最低限すぎる・・・となり
色合いも落ち着いており安心できるメーカーでスノーピークのアメニティドームにしました。
サイズはMと迷いましたが、調べているうちに何故は同じスノーピークの『ランドロック』にも興味が出てきて
大勢でやるようになったら『ランドロック』が欲しいから、今は小さい『アメニティドームS』でいいやって理由ですw
それ以外に『永久保証』や『小さく風に強い』などもあり、割と迷うことなく購入をしました。
設営に関しては事前にYouTubeで勉強しましたがとても簡単です。
ポール2本でテント内部(インナー)を作りあとはフライ(外側)をつけていくだけです。
ペグの数が多いので最初は30分くらいかかりましたが、2回目以降は10分くらいで出来るようになるくらいシンプルです!
☆アメニティドームSのメリット
- 設営が簡単、そして小さく軽いので扱いにも困らない
- 前室がありクーラボックスや椅子、靴やごみを置いておけるのに十分なスペースがある
- 2人用でもあるので中も広くマットを敷いても半分自由なスペースが出来る(ソロの場合)
※前室で火を使っていますがこちらは危険ですテントが燃えますオススメしません。
☆アメニティドームSのデメリット
- 天井がかなり低い(120㎝)なので着替えるのが大変、膝立ちでも頭ぶつけます。
- タープの機能が微妙、前室の前をはね上げると簡易タープができるのですが(ポールは別売り)小さくそして背が低いのでちょっとした椅子だと下には入れません(頭が引っ掛かります)お座敷スタイルならまぁ・・・
- ペグダウン多い、これは風に強いメリットにもなるのですがガイドロープも張るなら10本以上は必要
私は12本別のものを購入し使ってました。このサイズでこの数はかなり多いです。
あとアメニティドームは別のシェルターと合体出来る機能がありますが、これは考えなくて良いと思います。
設営が大変になる&ペグ何本必要なの?状態になるので・・・
タープは別のタープをつければ広々空間ができるのでそっちがオススメ!
まとめ
車を使って『ソロキャンプ』や『2人キャンプ』をして見たい方には是非オススメですよ!
設営も簡単でオシャレで高級感のあるテントです(実際に使われてるパーツ高価なものです)
ただ!男性同士でアメニティドームSに泊まるのはスペース的にきついので注意です!!