ソロキャンプについて
ソロキャンプ=一人でキャンプをする事
私はソロキャンプ率ほぼ100%です!
これはキャンプを初めてやった時からずっと変わりません!
キャンプをしない人からすると
キャンプ=バーベキューを連想する人が多いのか『一人でキャンプするの!?』と驚かれます。
逆にキャンプをする人からは『実はソロキャンプやってみたい』と言われる事が多いです!
ソロキャンプってどうなの?と気になる方も多いと思うので
今回は私がソロキャンしていて感じたメリットデメリットを4つくらい記載します!
ソロキャンプで感じたメリット
- 何にも気にせず自由に過ごせる
- 準備片付けが楽
- 他のソロキャンパーと謎の仲間意識が湧く
- 好きな時間で行動できる
①何にも気にせず自由に過ごせる
例えばグループで行くとバーベキューをしたり花火やらイベントをたくさん考えたりしますよね
これも楽しいと思いますが、一人だと逆に何もやらずボーッとしていてもOKですw
スマホでゲームしたり動画見たりずっと寝てたって何も言われません!
設営中からお酒だって飲めちゃいます。
この自由はソロキャンプの最大のメリットだと私は思います!
②準備片付けが楽
食べ物も寝袋やその他の用品も全部一人分です。
めんどくさい時はインスタント食品だけなんてこともw
テントの大きさによりますがリュック一個でキャンプできちゃうので設営も撤収も超楽!!
※逆に数名用のテント持っていくと大変・・・※
↑夏のマットと寝袋なしバージョン荷物
③他のソロキャンパーと謎の仲間意識が湧く
グループで行くと仲間内での交流になりますが、ソロキャンしているとすれ違いざまに挨拶をした時とかに
よく声をかけられます。
そしてソロ同士なんかだと一緒にお酒を飲んだりお話ししたりなんて事がちょいちょいありましたw
↑朝起きたら前日お話しした方がコーヒーを挽いてくれました。
④好きな時間で行動できる
スケジュールを決める方もいるかもしれませんが基本自由なので夜更かしもできればめっちゃ早起きして焚き火をしたっていい!
私は『なんか飽きたから帰ろう!』と帰宅をした事もありますw
キャンプ場にはチェックインチェックアウトがあるのでこの辺は注意が必要ですね
ソロキャンプで感じたデメリット
- 一人用の道具を揃えるのが地味に大変
- コストがかかる場合がある
- セキュリティー面で不安がある
- 基本自己責任
①一人用の道具を揃えるのが地味に大変
コレ結構困るんですよ・・・一人用の道具って最近は増えてきたんですけど金額もそこそこします。
大きすぎると持て余す、しかし小さすぎると『誰かとキャンプに行く可能性がある人』は一人用と数人用のものを
それえなきゃならなかったりします。
②コストがかかる場合がある
上記の内容とも被るんですが、『キャンプ場』を使う場合にコストかかる事があります。
最近は『ソロ専用サイト』を見かける事も多くなりましたがそれがない場合はサイトを一つ借りるので
一人でも2,500円〜4,000円掛かる事があります。
この辺は『ソロ専用サイト』があるキャンプ場や『野営地』を探していけば解消します。
③セキュリティー面で不安がある
自分がテントを離れるとそこに人はいません。
私は車で行った時は貴重品は基本車の中に入れておきますが、バイクで行った際やちょっとトイレに行く時など
不安になる事があります。
最近は『キャンプ道具の盗難』も増えているのでテントを離れる際には注意が必要です。
また、女性の方は特に不安かと思います。
『野営地』は特に出入りが自由なので不安な方は『24時間管理人が駐在しているキャンプ場』を探しましょう。
※電気をつけておいたり、ラジオを流していたりすると人の気配がするので少し安全らしいです。
④基本自己責任
キャンプ中に具合が悪なった、怪我をしたなんて事があっても一人の場合気づいてくれる人はいません。
今のような冬場だと就寝中に一酸化炭素中毒や凍死など危険が多いです。
慣れないうちは『野営地』などではなく、『24時間管理人が駐在しているキャンプ場』を探しましょう。
絶対に無理はしてはダメです!!
まとめ
以上が私が感じたメリットデメリットです!
メリットはなんと言っても『自由』これが最大にして最高!!
デメリットは『色々な危険がある』これに関しては『キャンプ場』を選んだり、挨拶程度で構わないので周りの人とも交流をしておきましょう。
何かあった時に助けてくれるかもしれません。
※あまり余計な情報を喋ると逆効果も・・・
個人的には最初のソロキャンプは『キャンプ場』で『サイト』かりてやるのが良いと思います。
『野営地』よりセキュリティーもあり『サイト』なら他の人が勝手に入ってきたら不審でしかないですしね!
安全に楽しいソロキャンプをしましょう!!