ソロキャンプでの照明について(UCOキャンドルランタン)
こんにちは!
皆さんキャンプ楽しんでますか?
暦の上ではすっかり春
春になってから天気や気温が安定しませんね・・・
春のキャンプは温度管理難しいですからね・・・
この春キャンプ初めてやる!って方は『春のキャンプの注意点』参考にしてみてください
春は朝晩は寒いのでキャンプの醍醐味の一つ『焚き火』をやるにはいい季節ですよね
さらに雰囲気を出すために『テーブル照明』とかも置くともう日常とは違う空間に!
本日は前回紹介してる『スノーピーク ノクターン』とはまた違う照明の紹介です!
UCOキャンドルランタン
色も何種類かあり一つあるとかなり『映える雰囲気』を出してくれるこのアイテム
ソロキャンプの時にかなり高確率で持って行ってます。
光源としては正直・・・使えませんw
ただ、ゆっくりと静かな炎の揺らぎ・・・・これは静かな空間によく合うんです。
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□使い方
この筒の上の部分を引っ張るとガラス面(ホヤの部分)が出てくる仕組み
とても単純な仕組みですがとてもコンパクトなんです。
ひっぱり切らない状態にするとガラス面が動く仕組みなので、ずらして着火ができます。
□中見
筒の最下部は外れる仕組みになりバラすと燃料部分が出てきます。
かなり細かくバラせるのでメンテナンスも楽です。
□燃料
おそらく、この『UCOキャンドルランタン』を調べてると
『オイル化』と言うワードをかなり見かけると思います。
『キャンドル』が入っている部分を『オイルインサート』に変える事でオイル化できます。
それぞれメリット、デメリットがあるので下記に・・・
☆オイル化のメリット☆
- 『キャンドル』と違い溶けないので汚れがない、メンテが圧倒的に楽
- 『キャンドル』よりも燃費がよく長時間使用可能、またオイルを足せば補充もできるので長期使用に楽
☆オイル化のデメリット☆
- 運搬に気をつけないとオイルが漏れる可能性がある(これはかなりのデメリット)
- 『キャンドル』には『虫除け効果』があるものなど種類を選べるがオイルは選べない
- これは私だけかもしれないが・・・『キャンドル』よりも『オイル』の方が『火が小さい』
☆キャンドルのメリット☆
- 『キャンドル』自体がコンパクトで持ち運びやすい、『虫除け』や『香り付き』など種類が選べる
- つけっぱなしにしても蝋が尽きれば勝手に消えるので安全性もある(オイルは倒したら火事)
☆キャンドルのデメリット☆
- 消耗品なので『キャンドル』の買い替えが必要
- 溶けた蝋の掃除が結構めんどくさい(オイルはそれがない・・・これ重要)
思いつくのはこの辺りですかね。
個人的には手入れが面倒にはなりますが『キャンドル』派です。
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□注意点
とてもシンプルで扱いやすくメンテナンスも楽、持ち運びもコンパクトなので楽です。
ただ使用中に上部の蓋はものすごく熱くなるので触らない様に!!!火傷します。
最初から付いている引っ掛けられるよのフックがあるのですが
先端が鋭利です、テントに引っ掛ける時は注意しましょう。
□まとめ
とてもいい商品だと思います!
使用していると味も出てきてカッコよくなりますよ!
オススメです!!